夫が持ち逃げしてしまったら
この記事では、夫婦の貯金や財産を、夫に持ち逃げされた場合に、妻がとるべき対処法について説明します。
旦那に持ち逃げをされた場合は
夫がお金を持ち逃げしてしまった場合に、妻にその損害賠償を請求するケースがあります。
よく夫婦だからということで、夫が持ち逃げをした以上、妻がその責任をかぶらないといけないと考えてしまう人もいるようですが、夫婦であるという理由だけで損害賠償責任を負うことはありません。
ただし、一部例外もありますので注意しましょう。
もし持ち逃げをしたお金が食料品や日用品などを購入するための、夫婦が生活をするために必要な費用として捻出されたのであれば、連帯して支払わないといけません。
しかしそのような場合でない限り、妻が夫の持ち逃げを弁償することはありません。
もしそのような請求が来た場合には、「支払う意思はない」ということを明確に伝えることです。
少しでも相手の要求をのんでしまうと、その後もしつこく請求されます。
一方で、どこに旦那さんがいるのかを見つける必要があります。
持ち逃げという倫理上問題のある行為をしているわけですから、そう簡単に見つかるような場所にはいないはずです。
そこでどこにいるのかを確認する必要があります。
そのためには個人の調査では限界もあるでしょうから、探偵事務所を利用することも検討しましょう。
持ち逃げした人を許さない - 必ず居場所を突き止めるプロの力
あなたのお金を持ち逃げした相手が行方不明の場合、そのまま諦めてしまえば、時効を待つ相手の思うツボです。
一刻も早く居場所を突き止め、返済の請求をしましょう。
とはいえ、人探しには膨大な労力と時間がかかります。
お金が絡むような一刻を争う場合には、プロの捜査力に頼ることが、早期解決のカギとなります。
人探し探偵の無料相談窓口
原一探偵事務所
日本国内から海外まで幅広いネットワークと調査力を持ち、警察や人探しのテレビ番組への捜査協力の実績も高い探偵事務所です。
また、弁護士とも連携をしているので持ち逃げの証拠についてのアドバイスを受けたり、持ち逃げ相手を見つけた後の流れもスムーズにおこなうことができます。
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